
1. アザ、シミ
アザには赤いアザ、茶色いアザ、青いアザの3種類があります。
赤いアザには色素レーザーというレーザーを使用し、
茶色いアザや青いアザにはQスイッチルビーレーザーを使用します。
当院では、このQスイッチルビーレーザーを用い、茶色や青いアザ、シミを治療しています。
Qスイッチルビーレーザーは、メラニンという黒い色素や皮膚を青くみせる真皮メラノサイトだけを破壊し、正常組織にはダメージ与えることがありません。
適応となるのは、老人性色素斑(いわゆるシミ)、太田母斑、異所性蒙古斑(いわゆる青アザ)、扁平母斑(茶アザ)などで、 この内老人性色素斑以外は健康保険の適応となります。
シミの中でも両頬部に薄褐色の色素のみられるものは、肝斑といってレーザーの適応となりません。
これは、イオントフォレーシスというビタミンCの導入方法にて少しずつ薄くしていくことができます。
また当院では、ハイドロキノンクリームなどの美白クリームも併用しています。
2. ホクロ
ホクロは母斑細胞という細胞が増殖してできているので、炭酸ガスレーザーを用いて治療します。
炭酸ガスレーザーは遠赤外線を発振し、色調に関係なく水に吸収されて熱を発生するレーザーで、皮膚の細胞を蒸散させながらとりさっていくものです。
どうしても少し皮膚にキズが残りますが、手術や電気メスによる治療にくらべると、キズ痕はきれいになります。
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